Past notification
イベントなど、Buono一押しの過去の告知モノはここでまとめてチェック!
◆Event Report
世田谷の老舗スクーターショップによる食い道楽ツーリング
サクサク走ってバクバク食べる!
〜ベアせたがや・ショップツーリングレポート〜
◎日程
2010年11月14日(日)
◎エリア
富士吉田周辺
◎主催
◎走行距離
325.7km
タイミング良く紅葉で色づき始めた富士吉田まで、"走り"と"食"を堪能しようと企画されたショップツーリング。富士吉田といえば、これがじつは"うどん"なのだということで、いったいどんな"うどん"にありつけるのか興味津々の旅なのだ!
イタスクばかり13台でのグルメツアー!?
「7時半に出発しますので、20分くらいまでに集合していただければOKです」とは、ベアせたがやのケイさんからの連絡だ。
じつは11月14日(日)にショップツーリングを行うので、ぜひにとお誘いをいただいていた次第。
これまでも何度となくお誘いをいただいていたのだが、いつも締め切りと重なっていたりで参加することができなかった。それが今回、ようやく念願叶って参加することができたのだ。
ベアせたがやのお客さんを中心に、13台集まるというからどんな車両と参加者達なのか、ワクワクとドキドキが入り交じり楽しみでもあった。
ずいぶんと入念に企画されたツーリング
予定通りに全員が集合し、ルートや立ち寄り地点、それに途中合流者のある場所がミーティングで発表され、手慣れた運営にちょっとばかり感心させられた。
なんでも下見班が事前に全ルートをチェックし、所要時間や全台数が駐車できる食事スポット、集合写真の撮影ポイントまで確認しているというから恐れ入る。
さすが老舗ショップはやることにそつがない。これなら何も分からないお客さんであっても、かなり楽しくツーリングを満喫できるだろうなと思えた。
いよいよ出発!
そうこうしていると、ほぼ定刻通りにベアせたがや前を出発。下道で高速に向かうが、日曜の早朝ということもあってスムーズに調布ICまで到着。最初の休憩ポイントである石川PAを目指す。その次は藤野PAだが、ここでは途中参加組との合流だけでサクサク移動。
中央道も流れはいい。釈迦堂PAでの休憩を経て、快調なペースを保ったまま甲府南ICに到着だ。
記念撮影後に待望のうどん
高速を下りてからは国道358号線で精進湖を目指す。ビューポイントにもなっている道沿いのパーキングに立ち寄り、綺麗に車両を並べて全員での記念撮影を 済ませる。その後は富士吉田へ。もう一箇所、諏訪の森自然公園(パインズパーク)でも記念撮影をして、昼食予定の手打ちうどん"ムサシ"へと向かう。ここ ではお勧めのムサシ(天ぷら、わかめ、油揚げなどが入ったお得なうどん)を食べる。500円だったわりに満足度と満腹感はかなりのものだ。それでもなかに は調子にのってお代わりの2杯目を所望する人もいたのだが、その何人かはその後ちょっぴり後悔することになる。
デザートは甘くな〜い
さて、昼食を食べ終わってからガソリンスタンドに寄りつつ移動。着いた先は……なんと肉屋だ。たぶん地元の人でないと、ここへは来ないと思われるが、串カ ツとメンチカツがお勧めということで、全員のオーダーを取ってから揚げてもらう。揚げ上がったものを食してみたが、たしかに美味い! 揚げたてというとこ ろが、これまたジューシーでたまらない!! 先ほどの昼食で2杯目をたいらげた人たちは、この美味しいデザート……いやいや、"揚げ物"を食べるボクらの ことを指をくわえて見ているしかなかったので、さぞや悔しい思いをしていたことだろう。ボクは串カツとメンチカツの両方をいただいてしまった。うーん美 味、満足満足。
旅の終わりに見たスゴイ空!
感動!!!!!
そうして目的(?)の食い道楽を満喫して、東名側へと進路を向ける。再びガソリンスタンドに寄ったが、そこそこハイピッチで快調快調。裾野から東名に入 り、今度は足柄SAに立ち寄った。ボクは仕事の都合で横浜町田ICで下りるため、ここ、足柄SAがツーリング参加者たちとの最終合流地点となった。皆は港 北PAでの再合流後にベアせたがやを目指すという流れだ。
足柄SAを出発すると東名は渋滞となっていた。渋滞誘発ポイントとして有名な大和トンネルまで、延々と渋滞が続く。大和トンネルを抜けると渋滞も解消して おり、横浜町田ICまではあっという間だ。ここまで一緒に走った何台かとホーンで別れの合図をして、ボクのツーリングは無事に終了。
そつなく準備され心底楽しい!
久々のショップツーリングへの参加であったが、よく準備されたそつない運営によりツーリングを純粋に楽しめた。ぜひまた参加してみたいと思えたし、参加者 の皆さんとも次回はもっとコミュニケーションを図りたいと思ったツーリングであった。ベアせたがやのお客さんなら、ぜひ参加してみるといい。気負いも気兼 ねも不要なのでスーッと馴染めるはずだから!
◆Event Notification
ランブレッタマガジンジャパン
SKRO!の開催報告を掲載!!
第1回開催を無事終え、地元行政からも参加者からも次回開催への要望が高まっているスクーターライドアウト2010。
もちろんBuonoでもレポートの掲載準備を進めているが、いち早く主催元のランブレッタマガジンジャパンではホームページ上で開催報告とお礼を兼ねてアップロード済みだ。
気にはなっていたが都合などで参加できなかった人、開催情報を知らずに参加の叶わなかった人……などなど、フォトライブラリーも用意されているのでぜひチェックしてみてほしい。
そして次回開催が実現したら、真っ先に参加申し込みしてもらえたらと思うのである。
またイベントへの多大な協賛が得られたドイツ・スクーターセンターのニュースブログにおいて、当イベントがピックアップされている。
こういった世界の注目も集めるイベントだけに、今後の動向には要注目だ!
ランブレッタマガジンジャパンをいますぐチェック!
スクーターセンターのニュースブログをいますぐチェック!
◆Event Notification
SKOOTER RIDEOUT !
2010 @ ISE-SHIMA
-Rocket Rally of Retro Scooters−
台風の影響で順延となり、改めて追加募が集始まる!!
新開催概要は以下の通り。
【イベント概要】
"SKOOTER RIDEOUT!
2010 @ ISE-SHIMA"
-Rocket Rally of Retro Scooters-
全国各地から集まるスクータリスト/スクーターに関心を持つ方々みんなで、走って食べて飲んで話して楽しもう! という趣旨のライドアウト・ツーリング型のイベントです。
主催◎スクーターライドアウト実行委員会(Lambretta Lovers Connection=Lam Mag+ISOGAI Gom Roll+Team Britam Racing)
協力◎志摩市/志摩市観光協会/E=mc2/The Rears/KASHIRA PRODUCT/BURN-UPS!/Buono
協賛◎SCOOTER CENTER/BGM/ドイツ・スクーターセンター
日程◎2010年11月20日(土)〜11月21日(日)
※1泊2日/日帰り・当日参加も可(当日参加はツーリングのみの同行)
◎参加費用
・宿泊希望の方:1名/10,000円(夕・朝食付宿泊費・施設利用料込)
※順延前にお申し込み頂きました方は、お預かりしている参加費以外不要
・ツーリングのみ希望の方:1名/1,000円(運営協力費として)
※未成年の方、お子様同行のご参加には、別途お知らせがございますので、こちらより詳細をご参照願います
◎宿泊先
旅館 弁天荘
三重県志摩市阿児町賢島686-2
TEL.0599-43-1162
http://www.mjnet.ne.jp/bentenso/
※宿泊施設への直接のお問い合わせは固くご遠慮下さい
◎参加申込方法
11月5日(金)までに事務局宛でお名前・ご住所・お電話番号を記入した参加表明のEメールをご送信の上、現金書留にて署名捺印した参加申込書と参加費用を同封の上、事務局まで至急お送り下さい。
当日参加(日帰り)をご希望の方は、同じくなるべく早く事務局まで参加表明のEメールをご送信の上、
当日朝の集合時間より少し早め(7:30)に参加申込書と参加費 用をご持参の上お越し下さい。
◎参加表明Eメール送信先
west★lambretta-magazine-japan.net(★を@に変えてお送り下さい)
◎参加申込書発送先
〒560-8799
郵便事業(株) 豊中郵便局留
スクーターライドアウト事務局 キタガワ タカアキ宛
◎その他
「開催概要/ご参加に関する諸注意・補足事項/参加申込書」はこちらをクリックして下さい
スクーターライドアウト2010 @ 伊勢志摩の最新情報ははこちらをクリックして下さい
◆Event Notification
SKOOTER RIDEOUT !
2010 @ ISE-SHIMA
-Rocket Rally of Retro Scooters−
10月30日(土)〜31日(日)
とことん楽しんじゃおうぜ!
美しくダイナミックな景観に富む伊勢志摩
日本国内に素晴らしいと感じられるエリアは数多くあるけれど、一度スクーターで存分に走ってみたいと思っていたエリアの一つに伊勢志摩が、いつもどこか頭の片隅にあった。
入り組んだ無数の入り江と、山深く、緑溢れる稜線とが織りなすダイナミックな景観を堪能出来る伊勢志摩というエリアの素晴らしさを、ぜひ多くのスクーター好きに味わってもらいたいとも思っていた。
そしてそんな想いを実現してくれそうなイベントが、この10月30日(土)〜10月31日(日)にかけて開催されるというビッグニュースとしてボクの元に舞い込んだ。
それが「スクーターライドアウト2010@伊勢志摩」で、スクーター好き同士が集まり、走り、食べ、飲み、話し、楽しむ……という趣旨のライドアウト・ツーリング型イベントなのだ。
主催はスクーターライドアウト実行委員会となっており、どうやらランブレッタやベスパに精通したメンバーにより組織されているようだ。
イベントの詳細は以下に記すが、純粋に走る楽しみに特化したイベントというところが実に興味深い。
好きというだけで集まってみるのも悪くない
これまで、サブカルチャー的枠組みの中に共存する形態で行われる旧車中心のイベントは数々あった。しかしイタリアンスクーターを好きという気持ちだけでは敷居も高く、なかなか飛び込めない……と尻込みしていたビジターも多かったように思う。
ビカビカに仕上げられたスゴイ車両なんて持ってない……。
ベスパといっても乗っているのはAT(オートマ)だし……。
興味はあるけれど乗っているのは現行のイタスクだし……。
なんだか仲間意識が強そうで話しかけづらそう……などなど、そんな声がときどき聞こえてくることもあった。
だからこのイベントに注目してほしいのだ。
「スクーター好き同士が集まり、走り、食べ、飲み、話し、楽しむ」というだけのシンプルな集まりだが、2日間を共にすることできっとうち解けることができるだろう。
日ごろ疑問に思っていることや購入&維持などの具体的な相談にだって、親身に応えてくれる仲間をきっと見つけられる筈だ。
そこで緊急提案です!
この「スクーターライドアウト2010@伊勢志摩」に、取材参加するスミモトといっしょに参加して同行して下さる方を募集します。
そもそも9月末で締め切りとなっているイベントだけに、Buonoを見て「いま知った! 遅かった!!」なんて方には朗報だろう。
Buono編集部宛に参加表明のメール送信と、実行委員会宛に現金書留による申込を、10月12日(火)までに終えること(期日消印有効)が条件。
ただし締め切り後の別枠エントリーとなるため、レイトフィーとして1000円がかかりますのでそれだけ了解して下さい。
べつにクラシックスクーターでなくても参加OKだし、そういった集まりやイベントに参加したかったけど勇気を出せずにいた方、ぜひいっしょに行きましょう!
東京近郊の方なら道中もいっしょに、そうでない方なら途中や現地で合流して、このイベントをとことん楽しんでしまいましょう!!
現段階でスミモトの参加車両は決まっていませんが、現行のイタスクで高速利用の自走参加をするつもりです!!!!!
※「スクーターライドアウト2010@伊勢志摩」同行参加者募集、ならびに特別枠申込は終了致しました。なお当日参加は可能です。詳細はこちらでご確認下さい。
【イベント概要】
"SKOOTER RIDEOUT ! 2010@ ISE-SHIMA"
-Rocket Rally of Retro Scooters−
主催◎スクーターライドアウト実行委員会(Lambretta Lovers Connection=Lam Mag+ISOGAI Gom Roll+Team Britam Racing)
協力◎志摩市/志摩市観光協会/E=mc2/The Rears/KASHIRA PRODUCT/BURN-UPS!/Buono
協賛◎SCOOTER CENTER/BGM/ドイツ・スクーターセンター
日程◎2010年10月30日(土)〜10月31日(日)
※応募期間は終了していますが、参加希望者は以下の特別枠申込をご覧下さい
【特別枠申込】
10月12日(火曜・当日消印迄有効)までに参加費用と参加申込書を同封の上、実行委員会まで現金書留にてご郵送下さい。
併せてBuono編集部宛に参加表明(氏名/住所/携帯電話番号/参加予定車両)のメール送信をお願いします。
当日参加をご希望の方はBuono編集部宛の参加表明送信と、10月30日(土)、当日朝の集合時間より少し早め(7:30A.M.)に参加申込書と参加費用1,000円をご持参の上お越し下さい。
※参加申込書はこちらからダウンロードして下さい
【参加費用】
宿泊希望の場合:1万円(夕・朝食付宿泊費、施設利用料込)
ツーリングのみ希望の場合:1,000円(運営協力費として)
【宿泊先】
岬の駅 旅館 小山荘
三重県志摩市阿児町安乗830/TEL◎0599−47−3001
【参加申込書発送先】
※必ず10月12日(火曜・当日消印迄有効)までに投函して下さい
〒560-8799
郵便事業(株) 豊中郵便局留 スクーターライドアウト事務局 キタガワ タカアキ宛
【参加表明送信先】
※申込と同時に参加表明(氏名/住所/携帯電話番号/参加予定車両)をお忘れなく
Buono編集部Eメールアドレス >>> buonomag@gmail.com